講師プロフィール

小・中・高は公立の学校に通い、大学は青山学院大学文学部英米文学科を卒業。大学在学中から英語を指導し、卒業後も英語でコミュニケーションをとれる楽しみを多くの人に知ってもらいたいと思い、某老舗学習塾で多くの小学生～大学受験生に英語を指導。しかし、学校のテストのためだけの指導に追われがちで、本当に伝えたいこととのギャップを感じていました。そして、英語嫌いだった私が英語に興味を抱き英米文学科に入学したきっかけとなったアメリカ人講師がアメリカに帰国してしまったこともあり、彼から教わった日本の英語教育では教えられることのない「使える英語」を少しでも多くの人に伝えたいという思いが強くなり、CLUE ENGLISH SCHOOLを開校するに至りました。現在、小学生～社会人の方まで、幅広い年齢の生徒さんたちに　「使える英語」を楽しく指導しています。

ごあいさつ

私は高校3 年生まで英語が嫌いでした。それは、そこにリアリティがなかったからです。いくら学校の勉強をしたところで、映画や音楽から聞こえてくる英語をほとんど理解できなかったし、別物に感じたからです。しかし、アメリカ人英語講師から英語を習うきっかけがあり、 Speakingの仕組みと法則を勉強し始めると、映画や音楽から聞こえてくる英語を少しずつ理解できるようになり、自分が正しくSpeakingできるとListeningも正しくできるようになりました。何よりも自信がつきました。そこから、英語学習に対するモチベーションが上がりました。 そもそも、英語は言葉なわけですから、学校の教科としての勉強も大切ですが、英語を通して相手が言っていることが解って自分も言いたいことが言えるようになれば、誰でも楽しく学習しようと思うものです。

英語が嫌いな人たちの気持ちはよく解ります。覚えなければならない単語や文法が多すぎて英語という教科が苦手になり、苦手意識から嫌いという感情に変わる人が多いように思います。そんな人はまず学校のテストのための英語、教科としての英語を勉強するのではなく、より実践的でリアルな英語、言葉としての英語を学んで英語に対する苦手意識をなくしていってほしいと思います。そうすることで自然と教科としての英語の成績も良くなるはずです。

英語は嫌いだけど映画や洋楽が好きという方は多いのではないでしょうか。そんな方は英語を習得するのに有利です。好きこそものの上手なれです。それらを通して英語を楽しみましょう！

英語が好きで本物の英語力を身につけたい方はもちろん、今まで英語に挫折してきた方、一緒に英語を楽しみましょう！あなたの世界を広げましょう！ 生まれてからずっと日本に住み、英語が苦手で嫌いだった私でもできたのです。誰もが英語が話せる才能があります。いや、英語なんて単なる言葉です。才能なんて関係ないです！正しく学べば誰でも話せるようになるのです。そう！これを読んでくれているあなたもです！